十八番の紹介

十八番のたこ焼きは、1990 年 ( 平成 2 年 ) 西中島の阪急駅前にて始まりました。割烹や喫茶店等の飲食店を経営した経験を持つ女性社長石井富美恵氏の「女性が気軽に立ち寄れるたこ焼き屋を!」と云う思いからでした。

阪急京都線と地下鉄御堂筋線の 2 駅が在る西中島は、新大阪駅にも徒歩圏で、行き交う人々が気軽に立ち寄り、評判が口コミで拡がって、十八番は人気店となりました。

十八番では、出汁とミルクをブレンドした生地を使用し、タコ、紅生姜、彩り華やかな小エビの粉末、そして一面にたっぷりの天かすを敷き詰めるのが特徴です。熱伝導の良い銅板で、熟練された職人が〝匠の技〟高速二刀流で一気に焼き上げ、外はカリカリサクサクとした独特の食感、中はクリーミィな味わいのたこ焼きに仕上がります。

ソース、天だし、おろしポン酢、ネギマヨ等の味付けを楽しめますが室戸産深海塩を使用した塩味も、素材が生かされており絶品です。

創業者である石井社長は、大阪生まれ大阪育ち、生粋の商売人で、独創的な発想にて細部までこだわり、お客様の好感度、満足度の高いお店を実現しています。

名店のたこ焼きは一球入魂


写真は十八番中川敦裕氏が焼く「ソースマヨ」と「塩」のハーフ&ハーフ。